物価が高い? 生活が苦しい?
厚労省の調査では、国民の59.6%が
生活が苦しいと言っている。
あなただけじゃない。
こんな時は、 さっさと消費税廃止。
生活が苦しい原因は物価高だけじゃない。
経済の長期停滞が私たちの生活を苦しめてきた。
この失われた30年を取り戻す大胆な経済政策が必要。
消費税は消費に対する罰金、ペナルティ。
増税するたび消費が落ち込む。
100年に一度の不況、リーマンショックでの落ち込みは4.1兆円。
消費税5%では7.5兆円の落ち込み。リーマンショック超え。
消費税8%では10.6兆円の落ち込み。影響はリーマンショックの2倍以上。
消費税10%では18.4兆円の落ち込み。影響はリーマンショックの4倍以上。
誰かの消費は、誰かの所得。
誰かの消費が減れば、誰かの所得も減る。
100年に一度の不況、
リーマンショック以上の影響、消費のマイナスを
国が3回もつくり出した。
ただのマヌケか、国を壊すつもりか。
どっちにしてもあり得ない。
今こそ消費税を廃止にしよう。
「賃金が上がるような社会をつくってまいります」と詐欺師が国会の中で言っている。
今の状況の中で賃金上げるなんて無理。
景気が悪いんだから。
株価が上がってあなたの賃金変わった? ほとんど関係ない。
今、やるべきことは何か?
賃金が上がる社会をつくると言うならば、まず景気を良くするしかない。
景気を良くするためには消費を増やすしかない。消費税を下げて、消費を喚起する。
そしてお金を全国隅々に、あなたのところまで回す。
消費税を減税するとあなたの使えるお金は どれくらい増えるか?
食料品のみ消費税0%の場合、
年 6.4万円。
月 5300円 。
これっぽっちじゃ、話にならない。
消費税廃止では?
年 29.8万円。
月 2万4900円。
そして、参議院調査室のマクロ計量モデルのシミュレーションでは、
消費税をやめれば、景気が良くなって、7年後には1人当たり賃金は
年間で平均35.7万円上がる、という結果に。
これが本当の手取りを増やす政策。