【文字起こし&動画】山本太郎代表×山本ジョージ(東京選挙区 公認候補)×木村英子・伊勢崎賢治・岡本麻弥(全国比例 公認候補) 2025年7月3日 秋葉原駅電気街口

投稿日:2025年07月03日(木)

木村英子:
皆さん、こんにちは。れいわ新選組参議院議員候補、木村英子です。今日は皆さんの前でこんなにたくさん応援していただき、ありがとうございます。私は2019年、特定枠を使って参議院議員になりました。私がなぜ議員になりたかったか? それは私のような重度障害者は施設に居るのが当たり前で、地域に出れることはほとんどない、それが当たり前の人生だったからです。そして私はどうしても皆さんと同じように地域の中で普通に当たり前に生きたかったからです。2019年、山本太郎さんから、福祉を変えるには当事者が国会に参加して変えていってほしい、そういう思いをいただき、そしてまた多くの障害者の人たちから後押しをされ、国会議員になりました。議員になったあと、私は交通や住宅、そして介護の問題、そして被災地で、能登半島の地震による被災地の方々、障害者の人が取り残されないように福祉的な支援というものも求めてきました。しかし私は、2019年、奇跡的に議員になる前に、私たちを社会参加から阻んでいる制度があります。それは、重度訪問介護という私たちが地域で生きるために行政と闘ってつくってきた、介護制度です。その介護制度が就学、就労、選挙活動、政治活動が認められていないという現状にあります。つまり19年のあの特定枠を使って私が議員にならなければ、こうしてここにもいられませんし、6年間の中で重度障害者だけではなく、病気で苦しんでいる人、介護が必要な人の現状を訴えることはできませんでした。それが例えば交通のバリアでいけば、新幹線が車いすスペース2席しかないものを6席に変えてもらい、多くの人が車窓を見て普通の人のように外出ができるようになったという声もいただいています。これは当事者でなければわからない現状です。その現状を変えたくて私は議員になりました。しかしこの重度訪問介護で、今回、私は選挙に出ることを禁止され、その制度で使えないということがあります。それを変えるために2期目、私は今回の参議院選でどうしても当選しなければなりません。そうでなければ、当事者の声が国会に2度と届くことはないんです。私は当事者の声を国会に上げるために、今回、特定枠ではなく重度訪問介護を使って、この制度が他の地方の障害者の人たちの選挙に使えるようにしたい。障害者は権利があっても、投票の権利があっても選挙に出れないという現状をどうしても変えていきたいんです。どうか皆さん、私たち障害者の声を国会に届けるために、この機会をまた次の国会へ送るために、ぜひ木村英子を、木村英子を応援してください。よろしくお願いします。ありがとうございました。

伊勢崎賢治:
失礼します。れいわ新選組から全国比例区で立候補する、伊勢崎賢治と申します。僕は国際連合、国連や日本の外交官という立場で国際紛争の現場で働いた実務家であります。と同時に、東京にある小さな国立大学、東京外国語大学っていいますけれども、そこで教鞭を17年執りました。戦争に特化した国際関係論を教えてきました。どういうことかと言うと戦争はなぜ起こるのか? なぜそれを止められなかったのか? で、未来に向けて戦争を予防する。できるとしたら何ができるのか? こんな研究をして教えてきました。同時に防衛省の統合幕僚学校という堅苦しいところで、陸海空の自衛隊の精鋭たちを教えて18年目になります。その意味で、すべての自衛隊員を自分の子どものように思っております。この理由で政治家の、特に日本の彼らの間違った政治判断で自衛隊員を1人たりとも犠牲にしてはならない。自衛隊員を守るということは皆さんを守るということであります。この思いでは誰にも引けを取らない自負があります。でも現在、その可能性、つまり間違った政治判断で自衛隊員が犠牲になる、この可能性が僕の68年間の人生の中で今以上に高まったことはないという危機感を感じております。学者にはいわゆる学問的中立性、政治的な中立性、つまりどういうことかっていうと、特定の政治には、特定の政党には利さないということですね。そういう中立性が求められますが、もはや評論家のように振舞っている状況ではない。その思いで中立性をかなぐり捨てて、あえて政治の世界に身を投じる決心をいたしました。

じゃあ、何でそれがれいわ新選組か? 学者としての僕は自民党から共産党まで、政党の垣根を越えて多くの政治家と交流をしてきました。その中でも、いろいろな安全保障上の課題を一緒に考え実際に行動してきた仲間には現在、防衛大臣になった中谷元さんとか首相になった石破茂さんもいました。共産党の面々も同じであります。でも、避戦。この場合、非戦の「非」っていうのは戦争を避ける「避」です。「避戦」。戦争が起きる前の、例えば今のような平時、もしくはもっと緊張が高まって戦争が起きる直前になっても外交、つまり対話です、対話。それで武力衝突を回避するという、これが避戦であります。戦争というのは突然始まりません。小さな緊張、小さな武力衝突があっちゃこっちゃで起きて、両国の緊張が危機感が高まってくると、国民の間にも恐怖が拡がる。そうすると必ず、ある種の政治家が現れます。これは古今東西同じ。ある種の政治家が必ず現れます。どういう人たちかというと、そういう恐怖を実態以上に煽り、それを自分の票、得票に利用するという人たちです。大体そういう人たちのバックには軍事産業がいます。そんなときはもう、もはや世論の中でもう「敵と交渉なんて弱腰だ」とか「舐められるな」とか、そういういわゆる空気が社会を支配しているはずです。

現在の日本、そしてヨーロッパ、アメリカで起きている現象であります。同調圧力の空気であります。そんなときにそれでもひるまない、味方に背中から打たれることも恐れず、僕らの言葉で言うと悪魔化、これDemonization(デモナイゼーション)って言います。悪魔ですね。つまり敵のイメージを人間ではない悪魔のように仕立て、その憎悪を煽る。これを悪魔化って言います。そういう悪魔化の同調圧力の空気にも負けず、敵の懐に赴き交渉する、これが日本を守る指導者に必要な真の勇気だと僕は考えます。自民党から共産党まで分け隔てなく交流してきた中で空気に左右されない、空気を読まない、そういう勇敢な政治家は残念ながらたった1人しか出会うことはありませんでした。それが山本太郎であります。一定数でいいから、彼のような政治家、指導者の集団を日本社会につくる。その中から総理大臣、首相が生まれるのが理想ですけどもね、それを目指したいですね。僕はもう年ですから首相になるわけではありません。これは何より日本の国防のためであります。日本の国防のためです。避戦が一番賢い国防であります。特に我々の日本のように、日本のように海岸線に原発をこれだけ並べている国。絶対、この国土で交戦してはなりません。交戦してはなりません。この恐怖を我々は、つまり原発が、通常戦争、つまり歩兵とか戦車を駆使する戦争を通常戦争と言いますけれども、原発が通常戦争の犠牲になった恐怖を味わったばかりです。はい。ウクライナ戦争になります。今回、「原発は自らに向けた、自らに向けた核兵器」って僕の知り合いの原子力関連の方々が言った言葉ですけれども、そう考えるならば今回、トランプ政権がイランにやったことは、あれは核施設を空爆しました。あれは核兵器と、核兵器による攻撃と同じことになります。

たぶんこれから国際世論は変わってくると思います。原発のセキュリティ、安全ですね。安全はセーフティの安全とセキュリティに狙われることからどうやって原発を守るかということですね。その中でその観点から言うと、一番、世界で一番脆弱な、国防的に脆弱な国がこの日本であります。当然、原発の廃炉、再稼働停止。これは国防の観点から、当然の帰結であります。こんな危険な国は世界に存在しません。ないです。とにかく国防の観点からこの国土では交戦してはなりません。自衛してはいけないんです。いいですか? いいですか? 自衛隊を戦わせてはいけないんです。だから政治家が彼らを犠牲にしないで、彼らが戦わないように、それが本来であるならば政治家の役割なはずです。いいですね? 政治家にとって一番怖いのは味方から後ろから、味方に後ろから撃たれることです。これが一番怖いんですよ。これが一番怖いんですよ。それをはねのけて何かをする、これが一番勇気がいることであります。で、その潜在能力を僕は山本太郎にしか感じられなかった。これが僕が自分の余生をれいわ新選組に託そうと決めた理由、そして目的であります。れいわ新選組を日本の国防のためによろしくお願いいたします。

山本太郎:
れいわ新選組代表山本太郎と申します。皆さんにお願いがあります。全国どこからでも投票ができる、比例。比例の投票用紙には、ひらがな3文字で、「れいわ」、「れいわ」とお書きください。よろしくお願いをいたします。れいわ新選組、2019年旗揚げされました。山本太郎1人で。そこから6年経って一体何が起こったか? 14人の国会議員が誕生しました。バックに宗教なし。バックに大企業なし、団体なし。そのような状況でれいわ新選組、一人ひとりが横に拡げてくださって、14もの議席を得ることができました。「そんな小さなグループじゃ何もできないでしょう?」 そう思われる方、とんでもない。数が少なくてもやれることはさまざまあります。例えばですけれども、2019年に旗揚げしたれいわ新選組、一丁目一番地として掲げたのが消費税の廃止でした。思い出してください。2019年当時、国会の中では消費税減税、「げ」の字もなかったんですよ。もう既に30年以上、国民が当たり前に払っている消費税を減税できるとも思っていない。国会の中でも諦め、それがそんな空気が支配していたときに、れいわ新選組が消費税廃止を掲げた。そこから6年、今、どうなってますか? 自民党以外すべての政党が消費税減税に政策を合わせてきています。小さくてもやれるんですよ。国会を揺らせる。そしてこれを変えていける。もうすぐそこまで来ている。みんなで一緒にやっていきましょう。

今や世論調査で、消費税減税および消費税の廃止を求める国民の数、世論調査でも7割を超えている。消費税をやめれば、あなたの使えるお金、平均的な世帯では年間30万円、30万円、あなたの使えるお金が増える。それだけじゃない。月に直せば2万5000円。2万5000円です。この物価高に当然、あなたの財布にも優しい。それだけじゃない。この国の屋台骨、中小零細企業、消費税の負担がむちゃくちゃ重いんですよね。中小零細といえば、この国の屋台骨。雇用の7割を担ってくれている。なのに中小零細はバタバタと潰れてるんですよ。この状況を救うしかないだろうって。あなたの財布に優しく、そして中小零細に対しても最大限の底上げに繋がる消費税廃止。消費税を廃止すれば、あなたの将来的な賃金も上がっていきます。それが試算としてはっきり出てるんです。試算をしたのは参議院。参議院の計量シミュレーションによると、消費税をやめた7年後、何もやらなかった場合と比べて、1人当たりの賃金は年間で35万円以上上がることになっています。つまりは月、給料が3万円近く上がる。それもそのはず。消費に対する罰金、ペナルティをやめれば、あなたが使えるお金が増える。誰かの消費が誰かの所得に回るという、当たり前の循環を大きくするだけの話なんですね。力を貸していただきたい。消費税廃止無理と思われてる方、それはできることですってことを今から説明します。れいわ新選組と申します。どうかお耳を傾けていただきたい。よろしくお願いいたします。

改めまして、こんばんは。れいわ新選組と申します。物価高過ぎるやろ。そんな中で苦しまれている方、大勢です。厚生労働省の調べでは、6割の国民が生活が苦しいと言っている。6割の国民が溺れている。もしくは溺れかけているときに、国会での議論は救命道具を溺れている人たちに与えるべきなのか、どの浮き輪にしようか。いや、この人は泳げるんじゃないか。グタグタグタグタ何をやってんだと。さっさと景気を底上げしろよ。それを6年間言い続けてきているのがれいわ新選組でございます。6割もの国民が苦しんでいる状況で2024年度、何が起こったか? 中小零細企業がバタバタと潰れていっています。その数、1万件を超える。1万件を超える中小零細がバタバタ潰れる。その中でも過去最高の倒産件数をマークしている業種、28業種です。どんな事業者が潰れてますか? 農家が潰れてる。酪農家が潰れてる。病院が潰れてる。診療所が潰れている。歯医者が潰れている。老人ホームが潰れている。訪問介護が潰れてる。子どもたちの居場所、放課後デイクラブが潰れている。ありとあらゆるものがバタバタ潰れている。なのに60兆円もの軍拡には金は大した議論もなくポンと出す。一方で30年間、先進国の中で唯一、経済不況が続く日本の底上げ。つまりは国民一人ひとりの購買力を上げるようなことには手を打とうとしない。とっととやれよ、「消費税廃止」。未来の世代の話じゃない。今の世代がなんとかならなきゃ未来なんて来ないんだよってことをみんなで力を合わせてひっくり返していきましょう。

れいわ新選組と申します。れいわ新選組の一丁目一番地は消費税の廃止と申しました。どうして消費税が廃止にできるのか? 簡単にご説明します。消費税とはあなたの社会保障のためにある。テレビ・新聞でも言われているから皆さんもそう信じてますよね。これ、事実関係と異なります。あなたから搾り取った消費税は、その一部しか社会保障に回していません。消費税収の約61%が大企業減税の穴埋めに使われていたといえる。つまりは何か? あなたが生きるために払い続ける消費税はその多くがあなたのために返ってくるということにはなっていない。組織票、企業献金、一部の政治家たちが自分たちの権力を維持するために魂を売り飛ばし、国民を犠牲にしてでも自分たちの議員バッジを守るということのために、30年間、続けられているっていうのが消費税なんですよ。あなたから搾り取った消費税のうち61%が大企業の減税に使われるという前提を聞いてもあなたは消費税を続ける意味があると思いますか? 私は続ける意味がないと思う。消費税を今、止めて、あなたの使えるお金を増やすことこそが誰かの消費が誰かの所得に回っていくっていう循環を大きくしていく。つまりは失われた30年を40年にしないためのまず第一歩、必要なカンフル剤と思ってます。どうか力を貸してください。れいわ新選組と申します。

消費税廃止ですべてがうまくいくわけではないです。30年、失われた消費、そして30年失われた投資、いわゆる需要を徹底的に喚起していくための入り口に過ぎません。私が目指しているものはあります。2つです。1つ、生きているだけで価値がある社会をつくること。今の社会どうなってる? すべてが生産性、つまりはあなたが生きてていいかどうかはあなたが何かの役に立っているかどうかが前提条件。そんな社会、地獄でしかないです。だからこそ人々は行き詰まる。究極は自分で命を落としてしまうっていうとこまでいっちゃう。この国における自死、最高の時には3万人。今では2万人程度。2万人も自分で自分の命を失わせるような行動、自死ということに駆り立てるような社会は決して健全ではないし、控えめに言っても狂ってるとしか言いようがありません。そして子どもたちの自死、過去最高。子どもが生きづらい社会、大人が生きづらい。大人が生きづらい社会、それは子どもが生きづらい社会。地獄。この世が地獄、それを体現する社会が今の日本になってしまってる。これを変えるのが政治の使命じゃないですか? 一番大きなビジョンは何か? 生きてるだけで価値がある社会をつくっていく、そういうビジョンを持った政治家を数多く国会の中に送り込んでいただきたいんです。れいわ新選組、比例で、全国どこの投票所からでも比例、「れいわ」、ひらがな3文字、「れいわ」とお書きいただけます。

そしてもう1つ、れいわ新選組が目指すべきところ、それは、ジャパン・アズ・ナンバーワンを取り戻すということ。1995年、日本経済、世界経済の中の17.2%を占めていました。今、どれくらいですか? たったの4%。世界の中心、世界の先頭にいた日本経済は今や極東の転落国家となってしまった。これって、あまりにもひどいんじゃないですか? あまりにも真面目、そして一生懸命な国民性、働いても働いても豊かにならないというような社会を政治で拡大してしまった。そしてその利益を享受できるのはひと握りの人間だけになった。国民の6人に1人が貧困、高齢者5人に1人が貧困、一人暮らし女性4人に1人が貧困、一人暮らし女性で高齢者となれば2人に1人が貧困、ひとり親家庭2つにひとつが貧困。その一方で大企業はここ数年、何年も続けて過去最高益。この12年間の間に溜め込んだキャッシュ、新たなキャッシュは139兆円。そして世界で2番目に大金持ち。つまりは富裕層、超富裕層、この大金持ちが世界で2番目に多い国が日本。この2年間の間にこの富裕層、超富裕層、つまりは大金持ちがこの国で2年間で増やした資産は? 105兆円ですよ。105兆円。あるところはある。さらに強くなる。ないところは広がる、さらに弱くなる。これのどこが強い国なんですか? 軍事だけ立派にしたって、中で生きている国民の目の中に光がなくなる。生きてる気力がなくなる。そんな国は決して強い国とは言わない。1番重要なことは何か? 国内の安全保障ですよ。30年、ないがしろしてたものを40年、ないがしろにさせてはいけない。その先頭にれいわ新選組に立たせてください。

まずは徹底した経済政策。そのためにはジャパン・アズ・ナンバーワン。ものづくり大国日本を復活させること。どうやって復活させますか? 手本はアメリカ。トランプ政権の前はバイデン政権でした。バイデンはいろいろ言われてるけど1つだけいいことをしたよ。何でしょうか? もう死にかかっていたアメリカ国内の産業、ものづくり、製造業を復活させたんです。その方法は? 政府調達。政府が必要な物品、サービスを買い上げる政府調達。これを1年間で87兆円つぎ込んで、アメリカ国内で、アメリカ国内の人々の手でつくられた国内のサービス、そして製品を次々に買い上げていった。その中身はヘリコプターブレードからオフィス家具にいたるまでさまざま買い上げた。それによって生まれたものは何か? 高賃金、安定した雇用。毎年100万人以上生んでるんですよ。国が後ろ盾になりながら製造業を支えていく。これも国防だと思いませんか? 一方で日本。アメリカは87兆円、1年間でと言いましたが、たったの10兆円レベル。近年では5兆円プラスで15兆円になったが、新たに増えた5兆円は防衛関係。これじゃあお金が落ちるところは限定されちゃうんですよ。さまざまな国内でつくられるサービス。そしていろんな製品、コンテンツを拡げていくためにも国が大々的に国内の製造業を底上げしていく、買っていく。私たちがやりたいのはバイ・ジャパニーズ計画。どうかこれを実現するためにも皆さんのお力を貸してください。れいわ新選組と申します。全国どこの投票所からでも比例の投票用紙、比例の投票用紙には、「れいわ」、「れいわ」とお書きいただけます。あなたの周りの選挙に興味がない人にも横に拡げていただきたい。あなたの1票を2票に。2票を3票に。国会の中、もう既に死んでいた状況。緊張感もなく、だるっだるのおっさんたちの居眠りの場所になっていたところに緊張感を持ち込んだのがれいわ新選組。どうかその数を増やさせていただきたい。空気を読まない。空気は読めるが、空気は読まない。そのような姿勢でさらに国会の中を揺らして参ります。この国変えて行こう。何があっても心配するな、そんな国をつくる。その先頭にれいわ新選組立たせてください。よろしくお願いします。

れいわ新選組代表、山本太郎と申します。全国どこからでも比例の投票用紙には、ひらがな3文字で、「れいわ」と書けます。あなたがこの国の最高権力者。あなたこそがこの国の株主。その株主たちがその国の行方を決める。日本という会社の未来を決める選挙では50%の株主がその権利を捨ててしまう。それが日本の現状です。一方で金を持ってる連中。資本家、大企業、頭がいい。自分たちや自分たちの取引先まで票を取りまとめる。投票率が低くても、自分たちの子飼いの国会議員は次々に国会の中に送っていくことができるんですね。大きくするしかないんですよ。この国の最高権力者のあなたの力を横に繋げていくしかない。その力の届け先として、どうか私たちれいわ新選組を先頭に立たせていただきたいとお話をしました。

そしてここ東京。東京にお住まいのあなたにもうひとつお願いしたいことがあります。東京選挙区には、れいわ新選組の候補者が立ってます。一般的には、各政党ごとに、ここ東京選挙区は花形ですから、スポーツ選手、芸能人、元ニュースキャスター、見目麗しい、ある意味で見てくれのいい人たちが並びます。でもれいわ新選組は一味違う。なんと、おっさんを擁立しました。れいわ新選組、東京選挙区から山本ジョージでございます。言っときますよ。山本太郎も山本ジョージもおっさんやけど、一味違うおっさんなんですよ。何か? 皆さんは逮捕されたことあります? 皆さんは刑務所入ったことありますか? 山本ジョージは、過去に逮捕され、刑務所に入ったことがあります。刑務所に入った人間は、社会に復帰しちゃダメなんですか? 罪を償い、その中で自分がやるべきことを見つめ、そしてそれを実際に行動してきたっていうのが山本ジョージです。刑務所の中は地獄。さまざまな福祉の網の目からこぼれ落ちた、行き場のない人たちのたまり場になっていた。多くの障害者、多くの高齢者、そういう人たちがそこに集まる場所になっていた。彼がそこからの人生180度転換してやったことは、この数十年の間、その人たちが社会にちゃんと復帰して、生活をしていく、日本社会の一員として生活をしていくってことを、数千人に及ぶ社会復帰を手伝い続けてきたんです。法務省、厚労省、直接にやり合って、仕組みまで変えてきた。政治家である前に、政治家という身分ではないのに、既にバリバリの政治家。政治家以上。あなたの未来の保険として山本ジョージ、山本ジョージをどうか国会に送っていただきたい。れいわ新選組、東京選挙区公認候補者山本ジョージの訴えをお聞きください。

山本ジョージ:
皆さん、こんにちは。山本ジョージ。歌手と同姓同名ですけど、違います。私は元受刑者であると同時に、25年前までは衆議院議員でした。衆議院議員を2期、この東京21区というところ、多摩地域から選出されて国政に送り出していただきました。その前は、この間、都議会議員選挙終わりましたけど、2期、都議会議員を務めさせていただきました。当時は福祉の問題、わかったつもりになってましたよ。よく養護学校行きました。障害者の施設行きました。しかし、上っ面しか見てなかったってことが、実は、刑務所の中に入って初めて気付かされたんです。私は、実は、控訴審争わずに、ある程度覚悟を決めて、秘書給与流用事件という罪を犯し、反省をして刑務所に入りました。しかし、中に入ってみて驚きました。実は、私が戦々恐々としていた、どんな悪党がいるかと思って塀の中に入ってみたら、周りにいる受刑者仲間は、本来だったら、福祉の支援を受けるべき人ですよ。重い知的な障害のある人、染色体異常、ダウン症の人もいました。犯罪者としてあの刑務所の中にいるんです。精神に障害のある人も見ました。私、山本ジョージは本当に驚くと同時に反省をしました。認知症の高齢者が家族との縁も切れて、徘徊をしている。しかし、引受人がいないんで、住居侵入罪で刑務所に入ってきてるんですよ。驚きました。私はその反省に立ち、出所後は、東京都内の、珍しく東京都内にある知的障害者の施設、というのは、東京って、障害のある人が、福祉サービスを受けて、そして入所施設に入ろうと思ったら、都外施設と言って、東京都民なのに、わざわざ青森まで行く、群馬まで行く、そういう都外の101カ所に分散されて、そこで、あたかも隔離をされてるように過ごしてるんですよね。非常に遅れてるんです、この国の障害者福祉。私は、実は、刑務所の中に入って、その当事者からいろんな話を聞いて、障害があるから罪を犯しやすいってわけじゃ全然ないです。

この国というのは健常者以上に障害のある人たちは生きづらい。サポートがない。そんな中で孤立し、一見、自立してるように見えるんですけど孤立してる。そして自己責任という名のもとにですね、きもいとか、生産性がないとか、そうやって地域から排除されて、いわゆるそういう冷たい社会、厳しい社会から逃れるように避難するように刑務所の中に入って、それを法務省が保護をしていたというのが実態でした。私は、私、山本ジョージ、出所後はそういった人たちを社会復帰するお手伝い、その出所者だけではなくて、刑務所に入りそうな生活困窮者の皆さんの地域での生活の支援をさしていただきました。延べ2200人くらいになりました。実は私、その人たちからいろいろ勉強さしていただいた。本当にね、自分で死にたくなるような、そんな環境の中に、例えば日本の福祉施設入ったら、刑務所以上の刑務所だって言うんですよ。そうなんです。障害者の施設の、例えば知的障害者の施設で職員をやってる人、カツカツの予算ですよ。あの津久井やまゆり園の事件を起こした法人の、実は職員研修で私、お話に行ったことあるんです。もうみんなね、疲弊してました。障害者の人権っていうんだったら、障害者を支援する人の人権、これも守らないと絵に描いた餅ですよ。しかしそこに全くお金が回らないというのがこの国です。私どもれいわ新選組は消費税を廃止、そして廃止して、溜まりにたまった大企業のお金、内部留保金600兆円あるんですよ。消費税全部合わしても25兆円のお金です。これ廃止しても、そっからきちんとお金を儲けた法人ですね、別に儲けてない企業から取る必要はない、お金を儲けてんだったら当たり前のように取るんですよ。でもお金ジャブジャブ余ってる。例えばあの日産自動車、ホンダとの合併が失敗しました。経営不振ですよ。その責任を取った社長が何億円も退職金をもらうと。おかしいですよ。ですから金儲けしてる人は、ますます金儲けがしやすくなって、そして生活が苦しい人、ますます苦しくなる。こんな今の社会にピリオドを打つ、その選挙だと思うんです。命を守る選挙です。暮らしを守る選挙。

山本太郎:
段差にご注意ください。

山本ジョージ:
はい。落ちないように。落ちるのはこれが最後にしときます。

山本太郎:
よかったよかった、最初に落ちといてよかったね。ありがとうございます。

山本ジョージ:
はい。最後に、山本太郎代表と一緒にこの消費税廃止、景気対策の先頭に立っていくことをお約束申し上げまして、私、山本ジョージからの訴えとさしていただきます。よろしくお願いいたします。

山本太郎:
ありがとうございます。れいわ新選組、東京選挙区から山本ジョージでございます。私たちはね、資本家くたばれとか大企業倒れろとか思ってないんですよ。当然、儲けりゃいいんですよ。ね、経営者なんだから儲けたいでしょ。儲けていいんだけど、国内を食い潰すようなことをやっちゃったら持続可能じゃないんだよって。だって考えてみてよ。日本のGDP見たときに、その個人消費ってみたら54%ですよ。つまりはこの国の景気を支えているのはあなたの消費なんですよ。物を買う力なんですよ。購買力を落とすような税制であったり、購買力を落とすような働き方だったり、そんなものを拡大してしまえば、この国内で企業活動、難しくなっていくでしょう。目の前の金に何も見えなくなっちゃダメなんだってこと。持続可能な形で発展させられる国、それだけの経済の強さ、そしてその内需ってものを大きくしていけるだけの可能性はこの国にあるんだよ。その第一歩を始めるためにも消費税は廃止。大企業や資本家がこの30年儲け続けてきた。ならば次に光を当てるのは中小企業、そしてこの国に生きる皆さんですよ。そうすることによってこの国はさらに経済的に強くなれる。ポイント・オブ・ノー・リターン(Point of No Return)、もうこれ以上行ったら、もうそれは無理だねっていうところまで、そこまで時間がない。だから一刻も早くやらせる必要があります。みんな力を貸してください。れいわ新選組と申します。ありがとうございます。東京にお住まいのあなた、ぜひ東京選挙区では「山本ジョージ」。

あなたの人生、1分後、約束されてる? 1分後、約束なんてされてる人、誰もいない。30秒後にあなたが事故って障害者になる可能性だってあるし、30秒後にあなたの体の中で何かしらの難病が発生する可能性だってある。誰もが未来は約束されてない。不確定要素だらけなんですよ。そう考えるならば政治こそがあなたの保険。その保険をかけるときに、福祉、一番しんどいところで泥水をすすりながら生きてきた人たちと何十年もの間、身を捧げてきたという山本ジョージを国会に送っていただきたい。力貸してください。東京選挙区は山本ジョージ。山本ジョージ。そして全国どこからでも比例は「れいわ」。比例は「れいわ」でお願いします。お願いします。ありがとうございます。

そしてアニメの聖地、秋葉原ということで、れいわ新選組、このアニメ文化を守っていこうぜ。当たり前のことですよ。日本の文化を破壊する税制度が前に進んでいます。これ、アニメのみならず、さまざまな音楽、映画、いろんな表現活動をやっている若い人たち。決して大儲けはしていないけれども制作活動ということを諦めなきゃいけないというような窮地に追い込まれる、そんな税制度、消費税のインボイスです。そのインボイス制度廃止ということで、(機動戦士)Zガンダムなどでもおなじみ、この方が勇気を持って立候補をしてくれることを決めてくれました。岡本麻弥です。

岡本麻弥:
秋葉原のそして全国のみんな、デビューから40周年経った声優の岡本麻弥が秋葉原、アニメの聖地に降り立ったよ。応援よろしくね。改めまして、れいわ新選組比例代表候補、声優の岡本麻弥と申します。よろしくお願いいたします。今日は選挙戦初日ということで、まだ全然慣れずにどうしたらいいかわからず不安で上野から秋葉原に来て、そしたらこんな山本代表を始め、仲間たちに出会えて、仲間たちに出会えて一緒に消費税廃止、インボイス廃止を心から叫べるというのは本当にラッキーな初日だったなと思っております。ありがとうございます。アニメというのはポップカルチャー、サブカルチャー、日本が誇るものです。インボイス制度の影響をとても大きく受けています。そして何よりも来年、経過措置、激変緩和措置という2割特例、8割控除が終わってしまうと、本当に多くの業者さんが倒産したり廃業したり、アニメのほうも声優さんの若手。いろんな業界です。私たちだけじゃないんです。でもここ秋葉原、皆さん、日本のアニメ、漫画、愛してますか? みんなで守りましょう。そして経済が豊かでなければ、ポップカルチャーというのは楽しめません。みんなが楽しめて、安全で安心して暮らせて、豊かになって初めて私たちはこの日本のサブカルチャー、ポップカルチャーも楽しめると思うんです。なのでぜひ心を1つにしていただけたらと思います。みんな、れいわ新選組、そして岡本麻弥に、みんなの力と1票を分けてくれ。頼んだぜ。ありがとうございました。

山本太郎:
ありがとうございます。れいわ新選組比例代表、全国どこからでも個人名、もしくは団体名で書けます。岡本麻弥、頑張れ。そう思われた方はぜひ「岡本麻弥」とお書きください。ありがとうございます。岡本麻弥でした。そして他にも素敵な比例候補が立候補しています。木村英子、障害者、国政史上初の障害議員でございます。重度障害を持った議員が国会議員になりました。彼女も6年務め、そしてもう1期やるために立候補しています。公共交通のバリアフリーなどを次々に、これ、確かなものにしていきました。障害者だけが得するような社会をつくろうとしているのか、そういう言葉を投げかけられる方もいらっしゃいます、違いますよ。誰しもが車いすを利用するような社会になっていくでしょう。年を取れば、誰しもが寝たきりになるでしょう。そのときに絶望するような社会に生きてたいですか? 私は、寝たきりになってからが人生本番やな、そういう社会にしていきたい、そう思ってます。障害者に優しい社会は、全員にとって優しい社会。木村英子でございます。ありがとうございます。一言だけ。

木村英子:
れいわ新選組参議院議員候補、木村英子です。障害者の当事者の意見を国会に届けるぞ。みんな協力してください。ありがとうございます。

山本太郎:
ありがとうございます。木村英子でございました。そしてですね、れいわ新選組の比例代表候補、特定枠として先ほどお話をいただきました、伊勢崎賢治、どうぞ前のほうへ。国会議員の中でね、いろんな安全保障の話をしてます。でも全部バッタもん、偽もんですよ。伊勢崎賢治は実際に紛争地帯に入っていって、ゲリラ兵と政府との戦争を止めてきたんですよ。武器を置こうじゃないかという武装解除、これをアフガニスタンでもやった、シエラレオネでもやってきた。戦争とは何か? そしてそれを止めるためにはどうしたらいいのかということの安全保障の本物を、れいわ新選組は今、国会に送る必要があると思ってます。伊勢崎賢治さん、一言お願いします。

伊勢崎賢治:
どうも、どうも。今、日本は大変異常なっていうか世界もそうなんですけれども、安全保障のジレンマっていうことを1つ覚えていてください。安全保障のジレンマっていうのは国家っていうのは防衛大切でしょ? で、戦争を抑止したい。建前的に。政治家は誰でも言うことです。戦争抑止の名目で、「あっ、敵がいる。怖い。防衛費をもっと増大しよう」。これをどんどん続ける。だって敵国も同じことするわけです。そしてどんどん緊張が高まってくる。両国で。一触即発みたいな感じで。軍備もものすごく増強されている。だから戦争回避の目的で。なのに逆に戦争を招いてしまう。これが安全保障のジレンマっていう状況なんですね。これは僕は自衛隊で教えてますけれども、いろんな人がいます。皆さんご存じのように右から左までね。その立場に関係なく、軍事専門家なら誰でも回避したい状況がこの安全保障のジレンマという状況なんですね。今、それに近づいています。ですね。だから僕はれいわ新選組の中に入ってこの状況を止める。止める。まぁ微力かもしれませんが力をください。よろしくお願いいたします。

山本太郎:
元国連事務総長上級顧問でもあります、伊勢崎賢治でございました。そして木村英子でした。ありがとうございます。さぁ。というわけで、れいわ新選組からのお願いです。東京選挙区「山本ジョージ」、そして比例候補、私たち12人いますので、個人名をお書きになりたい方はさまざま魅力的な候補者をよく見ていただきたいと思います。誰にしたらいいかわからなくなったって方はですね、比例は「れいわ」と書いていただければ、みんなの票になりますので、ぜひお力を貸していただきたい。困ったときには比例は「れいわ」。その形でお願いをいたします。じゃ、山本ジョージさん、もう一回、上あがってください。最後に皆さん、れいわ新選組のメンバーと一緒に写真を最後撮っていただきたいんですよ。あなたと。あなたが入った形で、れいわのメンバーとですね、この後ですね、撮っていきたいと思います。その撮った写真、ネット上に上げていただいて結構です。で、何かしらできる方はコメントをつけていただきたい。そのコメントの内容は、れいわ新選組にマイナス、山本太郎にとってマイナスでも歓迎します。狙いは何か? 今の日本国内って政治の話、みんなの前で大きな声でできる社会じゃないですね。政治の話をするやつは空気が読めないやつ、そういう視線、そういう圧力、何かしらないですか? この国に生きるあなたこそがこの国の最高権力者。総理大臣なんて雇われ店長に過ぎない。あなたこそが株主。株主のあなたが自分の会社について何か物を言うって当たり前でしょ? なので、今日、私たちと一緒に撮った写真をネットに上げてくださり、コメントを何かしらつけてくださる方の中で、私たちにとってプラスにはならないようなコメントであってもこれをじゃんじゃんやってくださいという理由は、みんなでいろんな発信をしていって、社会の中で政治の話して当たり前だろうっていう空気を拡げていきたいということでございます。自由にやってください。よろしくお願いいたします。

さぁ、写真を撮る前にですね、皆さんにインフォメーションです。はい。1つください。1つください。今、私の手元に2種類の封筒がございます。こちらの封筒、れいわ頑張れ、そう思ってくださった方には持って帰ってもらいたいんですね。こちらの封筒は自民党とは違いますので中には現金入っておりません。申し訳ございません。こちらの封筒何かと申しますと、公職選挙法上許されている選挙のツールになります。中身を開けると、このようなハガキが入っております。ピンクの封筒は東京都内にお住まいの、あなたのお友達を紹介してください。ピンクの封筒のほうはですね、ピンクの封筒は東京都内のあなたのお友達を紹介してくださいという意味合い。そして、白いほうの封筒は全国にお友達がいる方、ぜひ紹介をしてください、という意味合いがあります。そして、その中身なんですけれども、すいません。すいません。中身出してください。はがきが入っております。すいません。どちらの封筒にもはがきが入っている。裏返すと、宛名、宛先が空欄になっております。この宛名、宛先のところにあなたのお友達の連絡先をぜひ書いていただきたい。そして一言、一言、何かしらメッセージを添えるところがあるので、お元気ですか?とか、あなたからその人へのメッセージも添えていただきたいんです。じゃないと、その人に届いた瞬間、あれ、誰からだ?っていうのがわからなかったら困るので、あなたからのメッセージも添えていただけると助かります。こちらの封筒はあなた1人の存在から2人、3人、4人と、拡がっていくということを可能にするツールになるんです。すべての政党が使っています。ぜひこの封筒を持ち帰り、あなたの1票を2票、3票、4票と拡げるこの運動にお力を貸してください。お帰りの際、よろしくお願いをいたします。

さぁ、れいわ新選組代表山本太郎がマイクを握りましたけれども、どうかフォーショット。これからですね、山本太郎と、れいわのメンバーと一緒に写真を撮ってくださる方、ぜひ一緒にお願いします。先頭どちらにしますか? はい。そちらにプラカードを、そしてゆっくり動かれてください。関係のない方々もご通行されてます。すいません。急がないでください。はい。先頭と書かれたプラカード、そちら、赤い棒を持った人がいますけれども、その人を先頭に、順番に写真を撮って参ります。もう門限が間に合わないと言われる方、そして障害をお持ちの方、そして高齢の方、そして小さなお子様をお連れの方、優先的に撮って参りますので、スタッフにお声掛けください。よろしくお願いをいたします。さぁ、一緒に写真を撮って、そして写真が撮れない方は勝手に撮ってください。ほぼ、肖像権ございません。自由にしてください。よろしくお願いいたします。

この国のオーナーはあなた。あなたがいなきゃ変えられない。自分に力なんてない、そう思わされてるだけ。どれだけ金持ちでも1票。どんなに貧乏でも1票。票をうまく使っているのは資本家など力を持った者たち。諦めた時点で負け。社会ひっくり返してやろうぜ。こんな地獄みたいな社会を変える、そのためには政治の力が必要です。あなたなしには変えられない。どうかその先頭にれいわ新選組に立たせてください。東京選挙区では、「山本ジョージ」「山本ジョージ」。そして、全国どの投票所からでも比例の投票用紙、比例は「れいわ」、比例は「れいわ」でよろしくお願いをいたします。ありがとうございました。そして最高の演奏を聞かせてくれたこちらのメンバー。バンドメンバーにも大きな拍手をお願いします。

※この文字起こしは文字起こしチームのボランティアのご協力のもと公開しました。

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